求人申し込みは早めに│ノーベル文学賞雑感│ 書店員の闇 Twitterまとめ

Twitterまとめだよ!

Twitterでつぶやいたものをまとめています。流れてしまって追えないものの備忘のため、140字以上で考えたいものをまとめています。今回は4月18日分です。

書店で働きたいなら 求人を見たら直ぐに申し込むこと。 時間が経つと埋まっている可能性大

書店は基本的に忙しいです。面接に時間をかけたくないです。必要なシフトが埋れば、掲載期間がまだ残っていても打ち切ることがあります。

なので、これは思った求人には速攻で申し込むのが吉です。

僕の実体験ですが、某書店の正社員求人に申し込んだところ、トントン拍子で採用まで行き、採用手続きまで行きました。

途中で気付いたのは、まだこの求人の掲載期間残っていた、ということ。

ここまで進んでしまっていいのかしら?

今から申し込んだ人はどうなるのでしょうか?

恐る恐る人事に聞いたところ。

もう、メカさんたちで埋まったので、今から申し込まれてもお断りするしかないですね。

とのニュアンスでした。

ようは、あまり採用に時間を掛けたくないのです。

アルバイトと同様1回の面接で事が済んだ私。

僕のスペックが良かったのではないか、と思う方がいらっしゃるかもしれませんが無茶苦茶スペックがいいわけじゃないですよ。

あまり聞いたことない文系大学出身で、当時まもなく30歳という状態。

語学に堪能というわけでもなかったです。

履歴書でのPRは簡単に通勤できます、ぐらいでした。

一発で正社員になった僕の体験はラッキーケースなのかもれませんが

正社員求人とアルバイト求人かける労力が同じなら、正社員求人探すがいいと考えるのです。

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ノーベル文学賞 出版自体されていない事がよくある!選考委員会にもの申したい

純粋に商売上効用のあったノーベル文学賞は近年ですとカズオ・イシグロです。

今でもよく売れています。時々テレビで特集するのが地味に効きます。

しかし、これは例外でノーベル文学賞関連書籍は売れる方が稀です。

試みに2010年代の受賞者を並べると

どのくらい知っていますか?

彼らの本を書店で見つけることできますか。

カズオ・イシグロを除けば、岩波書店から出たため返品されずに残っている、アレクシエーヴィッチが在庫しているぐらいではないでしょうか。

旗艦店クラスでも全部そろっていることは無いでしょう。

特にトランストロンメルが厳しそうです。

ノーベル文学賞を取るぐらい、優れた文学作品でなのに書店に在庫していない。

しかも、旗艦店でも無い。書店かノーベル文学賞どちらかがおかしい!

って気持ちになりますよね。

しかし、そうでしょうか?

僕はこう考えます。

日本の文学が世界に追い付いていない、と。

科学技術が未熟な国から、物理学賞・医学生理学賞が輩出されないと同様に

文学が未熟な国から文学賞は輩出されないということです。

ノーベル賞の対象はは何か。人類の進歩に貢献しているか否かです。

ノーベル文学賞の選定基準はこのようになっています。

one part to the person who, in the field of literature, produced the most outstanding work in an idealistic direction

理想主義的な方向で最も優れた作品を生み出した人

文学の分野において理念をもって創作し、最も傑出した作品を創作した人物

これに該当しなければノーベル文学賞たりえない、ということなのですね。そういうレースなのです。

翻ってそのような理念を持っている作家が日本に存在しますでしょうか。

文字を編み文学で理念を語ることが出来る人物や作品。なかなか難しいでしょう。

ノーベル文学賞は全世界に目を向けて、そのような作家を探し選出するのですが、

「誰それ?」となることが多いです。

それは、理念を併せ持った文学を研究している学者が少なく、

いても一般に語れる人が少ない。

仮にブックガイドが出版されても

それが売れる土壌が無い。

そういった、国内の研究者不足が「誰?それ?」を生み出す土壌になっています。

ノーベル文学賞は

  • 国際ペンクラブ会長職
  • ブッカー賞
  • カフカ賞

こういった役職や賞がポイント制になっていて、ある一定を超えれば受賞している。

地域別に輪番制になっている、という噂もありますが、

あくまで、理想主義的な方向で最も優れた作品があることが前提です。

日本の文学が世界に追い付いていない

とは、そのような作家がいない。

そのような理念を追求する作家を研究している人がすくない。

理念を追求している作家に関心を寄せる人が少ない。

よって、ノーベル文学賞が発表されても、「誰それ?」となってしまうのです。

けれどもいいじゃないですか。知らない人が受賞するたびに、後追いで文学は広いなと思うのです。

まぁ、書店員としては、在庫がたっぷりある作家さんに受賞してもらいたいですがね。

もちろん、返品ができる出版社から出ていて。 ええ、売れればいいのです。

村上春樹さん、いつかとるのですかね?個人的には村田沙耶香さんが良く海外で翻訳されているので、ノーベル文学賞に近いのではと思っています。

書店員の闇

@yami_bookseller 面白く読みました。

匿名性っていいですね。辛辣で好きです。

本を読まない書店員。本はただの商売道具。

この気持ちよくわかります。

本の形をした情報のかたまり。内容は何であっても、価格と売上冊数で数字化できる世界です。

棚の効率、売上の最大化を試みるのあれば、商売道具と割り切るドライさは大切です。

これは想像ですが、「書店員の闇」さんぐらいドライな方が売上を作る有能な書店員だったりするのです。

今日は、こんなところで。

ここまで読んでくれてありがとう。

おしまい!

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